日本の技術?発想力?
久々に更新するか
本の紹介だけならツイッタとかの方が向いてるのではないかと感じたので、
今回はちょっと趣向を変えてみようと思います。
最近では色々なものが便利になってきてる時代じゃあないですか
昔はわざわざ日記とかつけてたのが今では日記の代わりにTwitterやら顔本やらで
絵日記的なものだとインスタとか?
上記のようなSNSはつぶやくのも楽しいし他の人のタイムライン眺めるのも楽しいよね。イイね!とかいって他人から共感されるのも一種の快感ですわな。
だけど、、、
こういうのって一昔前はなかったわけで、誰かがTwitterやらインスタやらを作ってくれたから、僕たちは楽しみを享受できるんですよね。
この楽しみを提供してくれた人たちは日本列島で働いている人たちのおかげというよりも、とある国の人たちの発想から生まれてきたんですよね?
日本も高度経済成長期は色々発想して生活を便利にしてきたと思うんですけど、最近では日本の発想に陰りが見えるというか。。。
端的に僕が言いたいことはガラケーとiPhoneの違いというか、何で日本はiPhoneを生み出せなかったのかって。。。
ガラケーとかウォークマンとか生み出した日本だから、iPhoneだって生み出せたのではと思ってしまうのです。。
自分も含めて、発想力とか頭を柔らかくしないといけないですね。。。
上杉鷹山の経営学
二日連続の更新!
そもそも、上杉鷹山ってあんまり有名人ではないですよね。上杉ってきたら謙信!!
それともタッチ??
アメリカのケネディ元大統領が尊敬する日本人に挙げたことによって有名になったのかな。
有名人じゃなくても自分はこの上杉鷹山って人がすごく好きです。。。
なんか、この本読んでても『小説 上杉鷹山』読んでても、本当にこんな人おったんか?って疑問を抱くくらい善人。。。
上杉鷹山みたいな人の下で働けたらいいなぁと思いましたよ。
自分がこの本読んで思ったことは、「クールヘッド バット ウォームハート」な人だったんだろうなって。江戸時代の士農工商真っ只中にも関わらず、武士にも農業に従事させたのは本当にすごいことだと思います。先見の明があったんでしょうね。。。
約300年くらい前の財政改革の話でしたけど、現代日本にも通ずるところは多いにあると思いました。これからの日本を担う予定の人には是非読んでほしいそんな本でした。
星5!
上杉鷹山の経営学―危機を乗り切るリーダーの条件 (PHP文庫)
- 作者: 童門冬二
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1990/08
- メディア: 文庫
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セカンド・マシン・エイジ
1ヶ月ぶりの更新!!!!
特に見ている人もいないだろうけど!!!
更新をサボっている間に本を読んでいたのです!それ故にブログの更新をできなかったんだ!!!
読んだ本のタイトルは『セカンド・マシン・エイジ』だったかな。「ザ」が冒頭についてたかもしれん・・・
タイトルのことはさておき、内容は・・・・
読みやすい文章で様々な事例をはさんだりしてすごく読みやすかったっていうのが感じた。
内容自体はこれから、ムーアの法則に則ってコンピュータが進化していく世の中になるよ〜みたいな感じなんだけど、端的に言うとSFの世界がもうすぐ到来する可能性もあるって内容だと自分は受け取った。
自分的にはSFの世界が到来するのはすごく楽しみだけど、技術の進化速度が速いからついていけるか心配にもなった笑
これからも生き残るために!技術に飲み込まれないように勉強しなきゃなと感じた次第。
星4.5!!!!
タイトルのいっちゃん最初に「ザ」ってついてたね笑
- 作者: エリック・ブリニョルフソン(Erik Brynjolfsson),アンドリュー・マカフィー(Andrew McAfee),村井章子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/07/29
- メディア: 単行本
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C言語
「FOR REAL-ベイスターズ、クライマックスへの真実-」
先週の土曜日「FOR REAL-ベイスターズ、クライマックスへの真実-」を観てきました!
今までのブログの記事では全くベイスターズに触れてませんでしたが、(そもそも、そんなに更新してないのは内緒)ベイスターズファンでありんす。
2016年シーズンは本当に楽しかった1年でした。笑
まぁ、この映画?ドキュメンタリー?観て思ったことは、、、
「早く野球観たいな!!!!おい!!!!」ですね。。。
実際は、結構ウルっときてしまうシーンもあってやばかった。
プロ野球選手も一人の人間なんだなとか感じたり。。
あ、あとロペス選手がめちゃくちゃカッコよかった。
早くシーズン始まってくれーーーーーーーーー。
星 18個!!!!(超個人的に、、、)
2035年の世界
昨日、『2035年の世界』という本を読んだ。
2035年って聞くと、自分の中ではまだまだ先だと感じるけど、一瞬で来るんだろうな。。。
読んだ感想としては、この本に書いてあることが全部現実になるとは思えないけど、現実になる可能性も捨てきれないかなと。
2035年は2017年現在から18年後の世界だけど、今とは180度違う世界になっているのかもしれないなー・・・
でも、何も暗いことだけじゃなく、実現したら本当に「感謝感激雨あられ!」と感じるものある。
んー、怖い未来半分、技術革新などによってもたらされる今よりも面白い世界への期待半分って感じる本だった。
内容はすごく面白かったし、世界の現状もほーんの少しは知ることができた。
星4.5!!!
帰ってきたヒトラー
1週間くらい前に「帰ってきたヒトラー」という映画を見た。
TSUTAYAで見かけた時から気になってはいたのだけれど、中々借りる機会がなくて・・・(本当は忘れていただけ)
で、なんで観ようと思ったかというと、新年明けてTwitterのニュースでヒトラーの「我が闘争」が取り上げられてて、「帰ってきたヒトラー」の存在を思い出したから借りてその日のうちに観た。
観た感想は、コメディーのような感じもあるんだけど、自分には風刺的な印象も持ったかなぁ。映画の最後の方にヒトラーが言っていたセリフが印象的だった。まぁ、ネタバレに繋がることは控えたいので、何て言ったかは実際にTSUTAYAで借りるかAmazonで買って観てみてください!!!
個人的には色々考える映画だった!!
オススメ度:星4つ!