無題
前回、国家について書いてみたんで、
今回もそれの続き的なやつ
国家ってそもそも妄想的なものを含んでると思うんですわ
遥か昔昔のご先祖様たちが偶然、日本やらアメリカやらなんやらに住み着いて、生活していくために共同体を広げていったものが国家って概念に繋がるのでは…??
話が逸れるけど、国家に限らず組織体って少なからず妄想というかそういうものを含んでると思う。
遥か昔のご先祖様たちが生きていくために動物を狩って生活を営んでいたとしますわ。
うさぎとか小型動物なら1人でも狩れますけど、象とか大型動物は1人で狩れます?
狩れないと思うんです。象とか大型動物を狩るためには協力して狩るしかないです。
ただ、大型動物を狩るって共有された目的で小さい共同体が出来上がります。
日本だったり、アメリカだったりで1つの目的を共有した小さな共同体がいくつも出来上がりました。そんで、いつか小さな共同体同士で戦争が起きます。戦争に勝った小さな共同体は負けた小さな共同体を吸収します。
自分が所属する小さな共同体を守るためには、共同体に所属する人たちが同じ考えやら言語を持つ必要があります。
ただでさえ、周りは競争相手である小さな共同体がうじゃうじゃいるのに、共同体内で言語もバラバラ、根底の考えもバラバラ、ルール(法律)もバラバラじゃ、競争相手に負けて所属する共同体は消滅するでしょうからね。そこで出来たのが国家かなと(一気に飛躍したけど、書くのめんどくさくなったし、何書いてるかわからん笑笑)
要するに、国家っつーのはもともと個人でバラバラの物(ルール、言語)を持っていたけど、個人レベルでは外敵に立ち向かえないし、象も狩れない。
そこで、個人レベルじゃなくて、チームワークで外敵から身を守って、象とかも狩ろうや
って生まれたのが国家かなって。
以上、見事なまでに支離滅裂な文章かつ、根拠も全くない妄想話でした